国内外で競技人口が増え続けるｅスポーツで、世界大会への出場をかけた国内大会の決勝戦が１５日に行われ、福岡のチームが出場しました。
今月から始まったプロｅスポーツリーグのプレーオフには、全国から６つのプロチームが出場しています。
決勝戦にはレギュラーシーズンで１位の成績を収めた福岡県を拠点に活動する「ＳｅｎｇｏｋｕＧａｍｉｎｇ」が進出しました。
福岡市天神のパブリックビューイングの会場には多くのファンが応援にかけつけ、試合のゆくえを見守りました。
「ＳｅｎｇｏｋｕＧａｍｉｎｇ」は、残念ながら優勝を逃したものの、次の世界大会の出場を目指したいとしています。
優勝チームが出場する世界大会は、来月、イギリスで開かれます。
