ゲームで対戦する競技「eスポーツ」の大会が袋井市で開かれ、ファンが詰めかけました。
袋井市を拠点とする県内唯一のeスポーツチーム「Quintette」が企画したeスポーツの大会には、県内外から約100人が訪れました。予選を勝ち抜いたチームや国内トップレベルの招待チームなどが週末の2日間、シューティングゲームで腕を競いました。好プレーが飛び出すたびに拍手が沸き起こり、会場は盛り上がりました。
<QUINTETTE 乗松蒼汰代表>「(今後も)袋井とeスポーツを絡めながら、袋井の発信とeスポーツを認知してもらえるよう行動したい」
また、会場では物産展も開かれ、クラウンメロンを使った商品などが販売されました。