第20回(2021年度)「スポーツ選手支援事業」認定選手
eスポーツ・篠田伶桜選手、体操・宇都宮叶多選手の紹介動画です。
※こちらの動画は2021年12月3日に公開されたものです。
<篠田伶桜選手>
今年度、上月財団より認定いただきました
神戸町立神戸中学校1年生、リアルタイムバトル将棋の篠田伶桜です。
リアルタイムバトル将棋を始めたきっかけは
地元岐阜で開催されたイベントで、星野五段と対局させていただき
自分も強くなろうと思ったからです。
今後の目標は、リアルタイムバトル将棋を世界中に広めて
いつかは海外でも大会ができるようにしたいです。
これからも頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
<宇都宮叶多選手>
今年、上月財団に認定されました、中学1年生の宇都宮叶多です。
この度は、認定していただきありがとうございます。
体操競技を行っていて、得意種目は鉄棒です。
今年は基本を大切にし、Eスコアを上げ
Eスコアが高い演技ができるよう練習していきたいと思います。
将来はオリンピックなどの大会で世界で活躍できるように頑張ります。
日々応援してくださる人たちに感謝の気持ちを忘れずに
頑張りたいと思います。
「スポーツ選手支援事業」は、日本を代表し、今後の活躍が期待されるスポーツ選手・指導者に対して競技能力の向上を図り、スポーツ活動に打ち込める環境を整えるための支援をするもので、2002年度から行っております。
第20回(2021年度)は、新たにeスポーツを加えた13競技から、優れた素質を持つジュニア選手を含む78名を支援対象者に選定しました。
第20回(2021年度)「スポーツ選手支援事業」支援対象者一覧▼
https://www.kozuki-foundation.or.jp/jigyou/spsubsidy/senbatsu2021.html
※上月財団では2012年に刊行した30周年記念誌のwebサイトを公開中
https://www.kozuki-foundation-30th.jp/index.html